講座紹介

2019年のかいごの学舎 in 清瀬は、複数の講座から選択して受講することができます。(全体講座を除く)

講座内容も介護技術、認知症ケア、制度からセクシャリティ等々、内容や対象が幅広くあることが特徴です。

また午前のみ・午後のみなどご都合に合わせて参加することも可能です。(受講料については1講座でも全講座でも一律となっています)

 

詳細は下記よりご覧ください。

 

※時間割・授業内容は都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。

1時間目(全体講座)

9:00~10:00

おひとりさまの老後に向き合う私から

講師名:上野 千鶴子

社会学者、東京大学 名誉教授

かいごの学舎 in 清瀬2019 上野 千鶴子

【当日の参加者の方々へひと言】

わたしは医療職でも介護職でもありません。そのわたしが介護の研究をしてきたのは、ひたすら私利私欲(笑)、つまりわたしにとってどんな介護がのぞましいか、という利用者目線からです。利用者が賢くならなければ、よい介護は得られません。かわいそーな人口学的少数派だった「おひとりさま」が、いつのまにか多数派の運命になろうとしています。おひとりさまでも怖くない...老後と最期について考えてみたいと


2時間目(選択講座)

10:10~11:20

初めてのアンガーマネジメント

この怒り、どこに向ければいいの?

講師名:堀部 三智子

一般財団法人 日本アンガーマネジメント協会 シニアファシリテーター

かいごの学舎 in 清瀬2019 堀部三智子

【当日の参加者の方々へひと言】

上司、同僚、後輩、利用者さんとその家族…介護職の方は日々の人間観関係においてたくさんのストレスを抱えています。怒りの感情に振り回されて本来の業務に支障をきたすことがないように、あるいは、風通しのよい職場環境となるように、怒りの仕組みを理解し、その対処法を身につけましょう。

・受講者の方へアンケートのお願い 

授業に先立ち、「介護従事者のイライラ」という事前アンケートがございます。可能な方はご協力をお願いします。アンケートはこちらです

 

 

「やってみよう!持ち上げない移乗介護」

~介護する人・される人、みんなの笑顔のために~

講師名:吉川 和徳

一般社団法人 福祉用具活用相談センター 理事長

かいごの学舎 in 清瀬2019 吉川和徳

 【当日の参加者の方々へひと言】

「やってみよう!持ち上げない移乗介護」ということで、教室前のホールでの福祉用具活用相談/体験展示会と一体となった体験型の講義を進めたいと考えています。  起居(起きる、座る、立つ)や移乗動作のアセスメントのポイント、ひとりひとりに合った移乗補助用具の選び方/使い方、身体に合わせる車椅子やその付属品など、福祉用具を活用した介護について学びます。「リフトって危ないんじゃない?」「スライディングボードがうまく使えない」「いつもずり落ちそうに座っていてとても辛そう」ということに思い当たる皆さん、介護する人・される人、みんなの笑顔のために体験してみませんか?


第6回 性を語る

「アンダーグランドな文化にもノーマライゼーションを・・」~障害者専門デリヘルを経営する介護福祉士が考えること~

講師名:大和 祥吾

障害者、高齢者専門デリヘルはんどめいど倶楽部 代表

かいごの学舎 in 清瀬2019 大和祥吾

【当日の参加者の方々へひと言】

リアルな障害者の性のお話ができましたら幸いです。

 

 

認知症ケア

認知症症状を軽減する関わり方

講師名:伊東 美緒

東京都長寿医療センター研究所 研究員

かいごの学舎 in 清瀬2019 伊東美緒

【当日の参加者の方々へひと言】

私たちは、認知症症状を“認知症のせい”にしすぎていないでしょうか?

ケアする人のかかわり方が、認知症の人を混乱させ、苛立たせ、それが認知症症状を悪化させることは少なくありません。長年の観察調査で見えてきたことをイラストを含めてわかりやすくお伝えします。一生懸命頑張っているのに、認知症の人が落ち着いてくれない! その理由を知り、現場で取り組める方法を一緒に考えてみましょう。

 



3時間目(全体講座)

11:30~12:30

生きるということ ~「あん」の世界・ハンセン病から人権を考える~

講師名:藤崎 陸安

全国ハンセン病療養所入所者協議会 事務局長

かいごの学舎 in 清瀬2019 藤崎陸安

【当日の参加者の方々へひと言】

一度は全生園及びハンセン病資料館を訪れ、ハンセン病の過去と現在を学んで欲しいと思います。

 

講師名:ドリアン助川

作家、道化師

かいごの学舎 in 清瀬2019 ドリアン助川

【当日の参加者の方々へひと言】

逆境にあったみなさんの人生を見つめることで、社会構造の問題点から、生きることの普遍的な意味まで、実に多くの学びの契機が与えられます。

より豊かな生き方を求めるためにもぜひご参加下さい。

 



4時間目(選択講座)

13:15~14:25

現場で学生に伝授してもらいたいもの

講師名:奈良 環

文京学院大学 准教授 

かいごの学舎 in 清瀬2019 奈良環

【当日の参加者の方々へひと言】

実習で学生に何を伝えたらいいのか、介護という仕事の魅せ方を今一度考えてみませんか? いわゆる素人さん、そしてイマドキの学生に何を伝えるのか・・・。介護を受ける側の家族から、介護する側のヘルパーに、そして、教え送り出す側になって見えてきたものをお話しします。

 

知っておきたい薬のあれこれ

講師名:池嶋 謙

株式会社 中屋薬局 代表取締役

かいごの学舎 in 清瀬2019 池嶋謙

【当日の参加者の方々へひと言】

在宅介護にて、薬剤師をもっと活用していただき、服薬の管理や介助に関してお手伝いできればと考えております。

 

 


あたりまえに一緒に生きる

講師名:綿 祐二

日本福祉大学 教授

かいごの学舎 in 清瀬2019 綿祐二

【当日の参加者の方々へひと言】

「あたりまえに一緒に生きる」簡単そうで、非常に難しい課題です。

国は、「我が事・丸ごと」地域共生社会 の方向性を示しています。地域には、多くの多様な価値観が存在します。また、偏見や差別なども存在します。そのような中で、お互いの価値観を認め合うのかを事例を通して、学んでいきます。

みなさんと本音で「理想と現実」を語っていきましょう!!

 

高齢者の万引き事情~あの人に限って

講師名:矢島 正見

一般財団法人 青少年問題研究会 理事長

かいごの学舎 in 清瀬2019 矢島正見

【当日の参加者の方々へひと言】

気楽に参加して、気楽にお聞きください。

下記の文献を用いてお話ししますが、前もって読んでおく必要はありません。

 

 

 

・『高齢者による万引きに関する報告書―高齢者の万引きの実態と要因を探る―』平成29年3月、万引きに関する有識者研究会(東京都)

・矢島正見「社会経済状況の変化と高齢者万引き・万引き高齢者」日本犯罪社会学会編『犯罪社会学研究』第43号、2018年、現代人文社、15-24頁

 

・『犯罪白書』平成30年版



5時間目(選択講座)

14:35~15:45

明日から使えるレクリエーション

講師名:飯田 弘

一般財団法人 東京都レクリエーション協会 参与

かいごの学舎 in 清瀬2019 飯田弘

【当日の参加者の方々へひと言】

介護の現場でどのようなレクリエーション支援をしたら良いか困っている人たちを対象に、いつでも、何処でも、直ぐに楽しめるレクリエーションプログラムのいろいろを実技を通しながら笑顔の大切さを学びます。レクリエーションの苦手な人、是非ご参加ください。あなたのレクリエーションに対する考え方が、百八十度変わります。また、「レクリエーションなんていやだ」、「参加したくない」とかたくなに思っている入所者等に対する対処方法も学びます。

 

 

「共依存」うまくつき合うために

講師名:植田 宏樹

秋川病院 院長

かいごの学舎 in 清瀬2019 植田宏樹

【当日の参加者の方々へひと言】

 人はひとりきりでは生きていけません。多かれ少なかれ、誰かを頼り、協力しながら生きています。しかし、特定の相手どうしで過剰に依存し合い、コントロール(支配)しようとする共依存関係の裏には「必要とされたい」「自分の存在価値を見出したい」という共依存者の思いが潜んでいます。共依存者は依存者の世話を焼き、良き理解者として相手を支えているつもりでも、その様な考え方や行動が、結果として相手の自立を妨げ、逆に自分自身も支配されていることに気がついていません。相互依存と支配によって強固に結びついている共依存者について、十分な理解がないまま介護従事者が介入し、問題をコントロールしようとすると、様々なトラブルにつながる可能性があります。共依存関係の人々にどう関わっていけばよいのか、又、共依存から抜け出す方法はあるのか等について一緒に考えていきたいと思います。

 


介護保険制度・熱血講座

~2021年度改正とその課題~

講師名:高野 龍昭

東洋大学 准教授

かいごの学舎 in 清瀬2019 高野龍昭

【当日の参加者の方々へひと言】

介護保険制度は2021年度に新たな改正が行われます。

予想されるその概要を概観し、突きつけられる課題について考えてみましょう。

 

8年経った被災地からのメッセージ

講師名:平野 因

はまゆり在宅介護支援センター 介護支援専門員

かいごの学舎 in 清瀬2019 平野因

【当日の参加者の方々へひと言】

東日本大震災から8年が経過しました。当時は皆様からの多大なご支援頂き、そして毎年のように釜石に足を運んでくださる等変わらぬ支援を頂けている事、感謝の意に堪えません。今年の釜石はラグビーワールドカップの試合が開催されるなど、環境面だけでなく心理面からも真の復興を遂げる年になる事と思いますが、自分の中での東日本大震災の真実を8年の時を経た『今』ようやっと話せるようになってきました。よかったら聞いてください。そして、皆様もいつか『自分事』の出来事になるかもしれない。そんな時、心の支えになるヒントを皆様へお話しできたらばと思っております。



6時間目(全体講座)

15:55~16:45

注文をまちがえる料理店~認知症と人権を追いかけて~

講師名:和田 行男

大起エンゼルヘルプ

かいごの学舎 in 清瀬2019 和田行男

【当日の参加者の方々へひと言】

一緒に考えてみませんか

本当に自分は認知症の状態にある人を人として思えているのかどうか

人として生きていける社会のありようとはを


HR(全体講座)

16:50~17:30

人生たまたま学舎で Part2

講師名:さくま ひでき

シンガーソングライター

かいごの学舎 in 清瀬2019 さくまひでき

【当日の参加者の方々へひと言】

昨年に続き、今年も精一杯、歌に想いを乗せて、届けようと思います。

 

さくまひできHPはこちらから

全体の時間割はこちらからご覧ください。

かいごの学舎 in 清瀬 2019 時間割